悶絶ボイル。釣れないやつ。なんとかキビレ。
何をしてもつれません!!
そこにシーバスはいてボイルするのにルアー無視。
そう。
わかった。これ、いても釣れないまたは、モンのすごく難しいパターン。
THE HAKU パターン。。。
いろいろとネットでも調べてみたり、経験してみたりでようやくわかりました。
圧倒的な量のハクにたいして、シーバス複数匹が取り囲んで常夜灯下で定点ボイルを繰り返す
そんなハクパターン。
時間が経てば立つほどかなり釣りづらくなる。
なぜか。
比較的簡単に捕食できるハク(2,3cm)を壁や、流れの早い流芯を壁のように使って追い込み同じ軌道で、定期的に襲いかかる。こうなったらもう、人がいようが、ルアーを投げようが全く気にせず、シーバスは同じ行動を繰り返します。(実際してました)
この偏食パターンはどうやら相当難しいらしい。
完全に偏食スイッチが入ってしまうともうルアーが一切効かなくなる。。。
足元でも頻繁にボイルするが、ルアーや人の気配など気にすることなく、完全にハクだけを狙った状態。。
何度も食い上げるので、釣れないとわかってはいても見切ることができず・・・
気がつけば無駄な時間を浪費してしまいますw
毎年訪れるこの状況。
6月のパターン(つれない)とメモっておこう・・・
特にベイトが濃い状況では、上や中層を引いてもトレブルフックだと高確率でベイトが引っかかるのでそうなってはもうシーバスは食ってこない。
でもボトムで転がしても反応が薄い・・・
だって確実に上を意識してハクを食ってるから。。
そんなもんだから、完全キビレ狙いにシフトして、ワームを這わせる。
あまりハクがいない状況でなんとか・・・1枚。
6月中旬の釣果です。。
キビレだが、久しぶりにこんな小さいサイズだった。逆になかなかかけることができないが、BeamsLower 8.6 ではバラさず取り込めた!
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