いまごろーｗ
CTSVではなく、ただのSV。

既にCTSVのアルファスが発売されたため型落ちとなるこのリール。
ダイワのマグネットブレーキリールの中級機です。

どちらかというとライトなルアーを投げるのに向いているリール。
さてこのリール新しく買ったわけではなく
ヤフオクで落札むりかなーと、どうせ落札むりだろーなーと思っていたところ、
以外にも落札してしまった中古品だ。
だが、外観傷もなく、回転も特に問題ない良中古。

しばらく使い込んでみることに。

スペックは以下
ま、、、こまかいところはいいか
33mmスプール
74cm巻
ドラグ４Kg
糸巻量(lb-m)：12-40～80/14-35～70
ハンドル80cm

多分、スティーズCTSVTWがあれば、こいつは不要なんだろうけど、、、
なんーか今頃このリールが妙に気に入ってしまった。
TWSもついていないし、スプール径も33Φ。

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ハンドルノブベアリング+4を追加してみる。
到着後早速開封してまずはハンドルノブを確認。
やっぱ前後にベアリングではなく、プラカラーのパターンね・・・まあ承知済み。
ここにベアリングを入れると、若干だが巻心地がよくなる。
早速見えないカスタムとして、ハンドルノブにベアリングを4つ追加。
うん。いい感じ。
4BB+するので もともと6BBが合計10BBと上位機種に迫るベアリング数となるｗ

てことで、とりあえずノーマルスプールのままPE0.8（スピニングに巻いていた中古）を装着し投げてみると、、
1回目バックラ。
マグブレーキは、半分よりかなり弱くしていた。
なんか、ジリオンSVTWや、ジリオンTW、リョウガ、スティーズATW、SVTWとは違う感じ。
ブレーキは半分ぐらいがオールマイティにルアーを投げることができた。
いいぞ！とおもってたらPEに傷がいってたのかジグヘッドが遥か彼方へぶっ飛びロストｗ
＿|￣|○
このマグブレーキ、半分より弱くすると、じゃじゃ馬になり結構ピーキーとなる。
ブレーキを半分より強くすると割と安定。
なかなか・・・セッティングが難しいというか、半分より弱くする設定でキャストするのが難しい・・・

この1度目の失敗からPEを1.0に巻き直して再度チャレンジ。
さらに、ベアリングにアルケミーオイル（Light）を注油。
これでだいぶ回転がよくなるだろう。
キャストしてみると、ブレーキの癖がわかったみたいで今度は軽快にキャスト可能となった。
特に5gまでの軽量プラグや15gまでのルアーがキャストしやすい。なかなかいいでないの。
ダイワのリールにおいては、巻心地は18リョウガ以外巻心地は同じような感じで良いのでこれもまたいい。
スティーズSVTWのシャカシャカおもちゃのような巻心地でもなく落ち着いたリーリングが可能だ。

あとは・・・スプールだな。。

カスタムスプール

今更SLPの純正に近いスプールは買う気がないし、アルファスのスプールはG1ジュラでもない。スティーズやジリオンSVTWを使い、G1ジュラルミンの軽快なキャストフィールが気に入っていた。
となると選択肢としては、KTFから出てるG1ジュラルミンのスプール。

ちょっと、、、というか、落札価格より高いが、、KTF KAHENスプール。33Φ
早速サイトをみると案の定売り切れ。。。

と思ったらタイミングよく入荷したので早速注文。この時点で新品定価でアルファスを買う値段と同じになったわ・・・
まあいいか、、、、

次回はこのKAHENスプール搭載の俺アルファスSVで、どれぐらいフィネスができるか試してみる。